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この日はロッテとのカード最終戦。

せめて1つくらいは勝っておきたいところで、

0-4

快勝!!


この日からは吉田正尚選手が一軍に復帰し、早速3番に座って試合にも出ました。

昨年以上の大活躍が期待されながら腰痛が再発、その後のリハビリにかなり苦戦していた吉田選手。

一軍復帰は素直に嬉しいのですが、果たしてどのくらいの状態なのかが心配で、戦力としての期待感は持ちにくかったのが正直なところでした。

が、その吉田選手、満塁のチャンスで先制となる2点タイムリーを放つなどマルチヒットの大活躍で、復帰後即殊勲打、即お立ち台という想像以上の仕事ぶりを見せつけてくれました。
差し込まれているのにあそこまで飛ぶのはスイングの強さの証。恐れ入りました。アメージングです。

まだ1試合やっただけですし、ヒーローインタビューでのコメントの様子からはまだ万全ではない様子が垣間見えますが、吉田選手が安定して一軍に居てくれると得点力がやはり全然違いますね。

しばらくは腰の状態を見ながらの出場になるのかなという印象ですが、怪我の再発に気をつけつつ、後半戦をしっかり戦ってくれたらと願ってやみません。

他にもロメロ選手とT-岡田選手にタイムリーが飛び出し、チームはしっかりとした攻撃で4点を叩き出しました。

投げては先発のディクソン投手が走者を出しても凌ぎ、終わってみれば7回無失点、99球、被安打5、1四死球、9奪三振の快投を見せました。

途中5者連続三振なんてシーンもあり、見ていて気持ちの良い投球でした。

このあと6回表のピンチを併殺で凌いだシーンが試合の流れをぐっと引き寄せましたね。

その後を黒木投手と平野投手がきちんとゼロで締めて、久々に投打の噛み合ったいい勝ち方ができました。

ナックルカーブとツーシームを低めに決め、ストライク先行で相手の打ち損じを誘う、というのがいつものディクソン投手ですが、今回はそれに加えて、ストレートで押しきる、という選択肢も加わっていました。

こういう投球ができれば自身の幅も広がり、2ケタ勝利もぐっと近づくと思います。次も頑張ってほしいです。

投打ともに息切れが見え隠れしてきた中、今日のようにいい形で勝てたのは嬉しいですね!

まだ後半戦にもう一戦仕掛けてくれるのではと期待が持てますし、次の日本ハムとの3連戦に向け勢いも出たと思います。明日も頑張ってほしいと思います。


最後に、もうひとつ。

この日の試合前の練習中に、上階でスポンサー広告の貼り替えをしていた作業員が誤ってグラウンドに鉄パイプを落下させ、これが中島選手に当たるという事故がありました。

鉄パイプは直撃こそしなかったものの、地面に当たって跳ね返ったのが中島選手に当たり、腰から首にかけて軽度の打撲を負ったそうです。

中島選手はそのままベンチ入りしたようですが、当然出られるはずもなく、当面は患部の状態を見ながら検討することになると思われます。

中島選手が軽傷だったこともあり、この情報を最初に知ったときには昼食中にぎっくり腰になった時と同様、「つくづくついてない人だなぁ」ときわめて楽観的な感想を持ちましたが、落ち着いて考えると、もし鉄パイプが直撃していたら死んでいても不思議ではありませんでした。笑い事ではありませんでした。直撃を免れ、軽症で済んだ中島選手はある意味では幸運なのかもしれません。

前日に催し物があり、通常なら試合がないときにやる広告の貼り替え作業が試合前にずれ込んでしまったなどの事情もあるようですが、それならそれでやるべきはずの、作業場所直下への立入禁止措置といった安全管理が不十分だったと言わざるを得ません。

選手の練習に支障を来したくないという思いもあったのでしょうが、人を死なせてしまってから後悔しても遅いです。球団として事態を重く受け止めたほうがいいと思います。


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